古き自由な北の国、スウェーデン。皆さんはこの国の名前を聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?IKEAやH&Mに代表されるオシャレなイメージ、魔女の宅急便の舞台にもなった美しい街並み、また高い税金に支えられた高福祉社会。スウェーデンという国はどの側面を切り取っても、地球上で類を見ない独特の顔を持ち、伝統に重きを置きながら世界の最先端を走る、非常に魅力的な国です。 
 しかしながら、日本・スウェーデンは距離的に非常に遠いこともあり、中々直接交流する機会が少ないのが現状でした。まだまだ身近とは言えないスウェーデンの魅力を学生の視点から発信していける場があれば、そんな思いでMOS Swedenの活動は始まり、日本・スウェーデンが国交樹立152周年記念を迎える2020年、MOSの活動も22周年を迎えます。
 その22年の歴史の中でMOSは、小さいながら着実に両国間の友好に貢献し、また多くのMOSメンバー、そしてスウェーデン側団体EXJメンバーの人生に大きな影響を与えてきました。その友情は8000キロの距離を超えて繋がり、スウェーデンの大学院への進学を選んだOG、駐日スウェーデン企業への就職を選んだOBOGも少なくありません。
 23年目に突入しようとしている今、世界は変革の時を迎え、私たちの活動の形も時代に応じて変化を続けています。今後
の日本の未来、スウェーデンの未来、MOSのあり方を決めるのは私たちです。自分の興味に基づいて自由に、それでいて未来につながるような活動になるように配慮を忘れずに私たちは活動を続けます。

​From Supervisors

KAZUO, Ichijo 

一橋大学国際企業戦略科 研究科長
株式会社シマノ社外取締役
ぴあ株式会社社外取締役
株式会社電通国際情報サービス社外取締役
日経ビジネススクール アドバイザリーボードメンバー
ファッション産業人材育成機構 ビジネススクール学長
​日本ナレッジマネジメント学会専務理事

Brexit、トランプ政権の誕生など、今、世界はやや内向きになっています。しかし同時に今はEra of Great Connection (Joshua Cooper Ramo, The Seventh Sense, 2016)と言われ、世界とつながることなしに我々は創造的に生きることはできません。そうならば、国境、地域の境界を越え、世界との積極的な繋がりを求めるのがこれからの生き方でしょう。
世界とつながるからには、各人、各地域、各国にそれぞれユニークさがあり、それぞれのユニークさをシンセサイズし、新しい知識を生み出すことが必要です。MOSは日本とスウェーデンの間でのシンセサイズを通じて知識創造を実現する、まさに知識情報社会と呼ばれる今日の社会にふさわしい組織です。Best of Two Worldsを実現すべく日本とスウェーデン間のBridgeになることこそ、一橋MOSのミッションなのです。一橋MOSの活動を通じて、日本とスウェーデン間のBest of Two Worldsをが実現され、世界に大きなインパクトが与えられることを期待しています。

​JESPER EDMAN

⼀橋⼤学商業研究科 准教授
2009 年にはストックホルム商科⼤学でPh.D.(国際ビジネス)を取得。ストックホルム商科⼤学の欧州⽇本研究所(EIJS)の研究員、同研究所東京事務所の理事を経て、2011 年より⼀橋⼤学国際企業戦略研究科講師に着任後、現職に就任。

Today’s rapidly changing global economy offers both complex challenges and amazing opportunities. Where and how countries, companies and individuals respond to these global realities will determine the course of the 21st century. For Japanese students, such responses entail studying and learning abroad, both to understand the viewpoints of other countries and people, and also to recognize their own strengths and weaknesses. Such international experiences and analyses are the core mission of Hitotsubashi University’s MOS student group. Through international projects and exchange, the group examines both what Japan can learn from the world, and what the world can learn from Japan. In gaining greater insight into these questions, I have no doubt that MOS can serve as an important bridge between people and societies across the global economy.

一橋大学公認団体MOS  / swedenmos1284@gmail.com / © MOS2018代表 矢野義武 Proudly created with Wix.com

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