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  • 執筆者の写真Rie Cho

北欧ファッション入門

スウェーデン渡航中の自分の写真を見返していて思いました。ダサっ!

 現地の天候や動きやすさを重視すると、どうしても旅行者感満載のコーディネートになってしまいます。だからといって普段日本で着ているオシャレ服を着て行っても、なんだか浮いてしまいます。

 そこで思いついたのが、北欧ファッションをマスターし、完全に現地人に同化するということです。

 明日からできる北欧ファッションのハウツーをまとめてみました。



黒を使う

 北欧ファッションでは、Less is more(少ないほうが豊かだ)が重要なキーワードです。シンプルなコートに、黒のパンツとブラウスを合わせてシックでモダンな着こなしを。鮮やかな色よりも黒を使ってモノクロでまとめましょう。シンプルイズベストということですね。




フットワークは軽く

 デニムジーンズにカジュアルなブーツやスニーカーを合わせれば、自転車でさっとランチに行けます。スウェーデンではデニムジーンズもビジネスカジュアルなので、通勤服にもぴったり。1966年にGul & Blåというブランドがアメリカからいち早くデニム取り入れて、スウェーデンに広く普及したらしいです。




玉ねぎのように重ね着する

 冬はストックホルムでも日によってマイナス15度になることもあるスウェーデンですから、防寒は欠かせません。ブラウス×カーディガン、Tシャツ×ワンピース、セーター×トレンチコートなど、重ね着の可能性は無限大です。


小物でアクセントを

 アクセサリーはもちろん、季節によって帽子、スカーフ、手袋も必要です。シンプルなコーディネートに小物をプラスするだけで、カジュアルにもなるし、ドレスアップもできます。





サステイナブルな選択を


 北欧に限らず、パッケージの削減など環境保護への取り組みを行なっているアパレルブランドは多くあるので、買い物の指針にしてみましょう。また、品質の良いものを長く着て、服を無駄にしないのも重要です。



いかがでしたか?今度大学内でオールブラックの人を見かけたら、それは私です。

参考

https://scandification.com/ultimate-guide-to-scandinavian-fashion/

https://st-sweden.se/20-things-you-should-know-about-sweden/

https://www.scandinaviastandard.com/what-is-swedish-fashion-a-guide-to-cool-dressing-in-a-cool-climate/

https://www.routesnorth.com/shopping/swedish-fashion-how-to-dress-like-a-swede/


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