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  • Izumi Hirose

ペルモビール様へのonline企業訪問で感じたこと

先日スウェーデンの電動車いすメーカーであるペルモビール様にzoomで企業訪問させていただきました。私自身は「ペルモビール」という名前は聞いたことがなかったのですがスウェーデンでは「ペルモビール」が電動車いすの代名詞になってしまうほど有名な会社であり、現在は日本を含め世界各国に進出しているそうです。今回はたくさんの貴重なお話をしていただきましたがすべては書ききれないので特に印象に残った点についてお話します!



ペルモビールのロゴの意味について

「e」の部分が斜めっているのはニッコリ☻笑ってる様子を表していて、「o」の部分が下がっているのはタイヤの車輪を表してるそうです。

そして「i」の上の部分がずれているのは「完璧な人間はいない」ということを表しているそうです。

私はこの「i」のロゴが表す意味が特に素敵だなと思いました。先日インタビューさせていただいた保育士の方もスウェーデンには「人はみんな違うけれど、同じ価値がある」という価値観があるというお話をされていました。このロゴの示す意味に通ずる部分があると思います。ペルモビールの車いすを使用される身体障がい者の方に限らず、目に見えない障がいを持っている方、障がいを持っていない方でもみんなそれぞれが同じでも完璧でもないと思うのでそれぞれの凹凸を認め合い支えあえる社会であればすべての人にとって暮らしやすい社会になると思いました。




車いすに最新のテクノロジーを

ペルモビールは「できるだけ最新のテクノロジーをつかってどんな障がいを持っていてもノーマルに過ごせる」といことを目標として車いすを製造しているそうです。

ペルモビールの車いすは高さが調節できたり、立ったような姿勢になったり逆にリクライニングすることもできるものもあるそうです。

さらには床ずれ(感覚が麻痺している方などが車いすに長時間座ることでお尻の血流が止まって壊死してしまうこと)を防ぐために圧力を分散してくれるクッションやスマホで定期的に床ずれを防ぐための合図をしてくれるアプリなどもあるそうです。



車いすがここまで進化することができたのは福祉が充実しているスウェーデンの企業ならではなのかと思いました。日本にも「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」という言葉がありますが障がいを持ってる方がより自由に暮らせるように日本製の車いすやその他製品ももっと進化する余地があるのではないかと思いました。




車いすのデザインについて


こちらが実際のペルモビールの電動車いすです。



すごくかっこよくないですか?

インテリアなどにこだわりを持つ北欧なだけあってデザインにもすごくこだわっているそうです。おしゃれな服を着たら気分がよくなるのと同じように身体障がいしゃの方にとって大切な体の一部である車いすもおしゃれだったら乗ってる方もうれしい気持ちになれるのではないかと思いました。 こんな素敵な車いすに乗っている方を見かけたら「かっこいいですね」と声をかけたくなってしまいますね。


ペルモビールの社員の方々、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんがペルモビールさんの素敵な理念、考え方を日本の方にももっと知ってほしいなと思いました。

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