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  • 執筆者の写真Rie Cho

スウェーデンのチューブ大好き文化




ここは歯磨き粉売り場?

ではなくスーパーの食品コーナーです!


スウェーデンではマヨネーズ、マスタード、チーズペーストに至るまで、なんでもチューブに入っています。




いちばん有名なのは青いパッケージのKalles kavierです。キャビアといっても高級食材のキャビアではなく、たらこを味付けした独特のペーストです。パンにゆで卵をのせ、Kalles kavierを絞ってペッパーを振れば伝統的なスウェーデン流おやつの完成です。




このように普及したのは、保存性やわかりやすさ、ブランドイメージだけでなく、チューブがアイデンティティとして北欧文化に深く根付いたという理由もあるようです。





参考文献

http://adventurefoodie.blogspot.com/2016/12/swedish-food-in-tubes.html

https://thisismold.com/visual/packaging/a-new-squeeze-for-food-in-tubes-swedens-iconic-fish-paste-gets-a-rebrand


今日のtip:お得なランチの探し方

レストランに入ったら、dagens rätt か dagens lunchをメニューから探してみましょう。水と、サラダバー、パン、コーヒーがついたセットメニューが手頃な価格で食べれます。



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